こんにちは、大野です。
本日は求人募集のお知らせです。現在CADEAUXでは、共にブランドを作っていく新しいスタッフを募集しております。
《販売・WEB運営スタッフ》
CADEAUXの商品の魅力をお客様にお伝えするジュエリーの販売と接客業務、それに伴う在庫管理、顧客管理やディスプレイなどの店舗運営業務、そしてECサイトやSNS配信業務のWEB運営に至るまで。
前回ご案内した⇨こちらの募集要項に引き続き、
本日は実際に働いている伊勢丹新宿店の店長・小林と、本記事を書いている大野の声をお届けしながら、CADEAUXで働く魅力を改めてお伝えしていけたらと思います。
接客の仕事は飲食からホテル、アパレルまで色々。
接客が好だという方は、人と話すことや興味を分かち合うことが元々好きだったり、学生時代やアルバイトの接客経験を経て、お客様と直接関わる仕事に楽しさややりがいを感じた方がほとんどだと思います。
その中で、ジュエリーの販売に就くという選択をする事、ジュエリーに携わる面白さとは。最後までお付き合い頂き、このお仕事により興味を持ってもらえたら嬉しいです。
私自身ジュエリー業界に入る前は、大学生の時に飲食のアルバイトをしていました。
常に混雑し人は入れ替わり立ち替わりでしたが、その中で回数と時間を重ね、その人の好みを知ってこそ生まれる〝一人一人に合わせたご提案と会話〟=〝顧客様とのパーソナルな時間〟
親密な関係を築きながら好きなものを共有し合う空間が好きだと気づき、ゆっくりお話ししながら何かを提供したいと販売の仕事を考えた時、大学で彫金を学んだ経験から現在のジュエリー販売の仕事に至ります。
ジュエリーに携わってきて感じている事。
それは、ジュエリーを身につけることは洋服と同じくらい自己表現出来る手段であり、自分の一部になれば勇気や元気をもらえ、何より気持ちを高めてくれる大きな力を持つという、ファッションにおいての大切さ。
お客様もその充実感やときめきを求めて、一年仕事を頑張った自分へのご褒美や節目や記念日に大切な方へのプレゼントとして、これから長く使う事を前提にご購入くださる方が多くいらっしゃいます。一生ものとして、お子様やお孫様に代々受け継がれていかれる、価値と想いを込めてお選び頂く方もいます。
そんな方々に、一人ひとりのお好みやご希望に寄り添ったジュエリーをご提案していく仕事です。
事前にネットで調べて決めてきてご来店された方も、いざ店頭に来られるとたくさん悩まれます。それは高価なものだという前提もありますが、吟味して、その悩む瞬間も、一緒に時間をかけて最良なものに辿り着いた過程も、全てがジュエリーを買うまでの醍醐味だからです。
だからじっくり時間をかけて選ぶまでのプロセスも大事ですし、自分達がCADEAUXの商品を熟知しているからこそ、制作背景やデザイナーの思いもお伝え出来る役割が楽しい仕事。
商品を気に入って喜んで頂ける事、その後も楽しんでお使い頂いているご様子まで見れる事に、やりがいを大いに感じていただける職場だと実感しています。
ここまで長くなってしまいましたが、
さてここからは、伊勢丹新宿店の店長・小林に現場の声としてCADEAUXで働く魅力を聞いていきたいと思います。
CADEAUXに入社する前、洋服や雑貨、ジュエリーの販売に携わり、某セレクトショップに18年勤めていた小林。
長年務めた会社を退職しCADEAUXで働く今、リアルに聞きたい4つの問いに答えてもらいました。CADEAUXへの入社を考えている方に、より身近なイメージを感じて頂けたら幸いです。
■CADEAUXに入社するきっかけとなった一番の理由は?
実は、前職のセレクトショップでCADEAUXの取り扱いもしていました。
そこで複数のジュエリーブランドに触れてきましたが、その中でもCADEAUXのジュエリーに対して特に感じたのは、『物作りの質の良さ』、『こだわりを持った独特の世界観』、『日本人ならではの細やかさ』があるという所。
例えば、天然石の爪留めや仕上げが格別綺麗という見た目の作りの部分はもちろん、実際にお客様が使われていく中で、修理のお持ち込みが他のブランドに比べても少なかったというのも大きな重要点。
使っていてすぐにパールや石が取れる不具合が出てしまうと、お客様にはご迷惑と、何より残念な気持を抱かさせてしまい、それは信頼感を失う事に繋がってしまいます。
作りが甘かったりデザイン重視で華奢すぎると、そういった修理依頼が意外と多いブランドもありますが、CADEAUXは圧倒的に少なく感じ、第一にお客様に気持ち良く長く使ってもらいたいという強い思いから、物作りの質の良さを大切にしている所に惹かれました。
又、美しい大きな石を大胆に配色した色合わせがCADEAUXの特徴ですが、この点においても、意外と日本にも海外にもないようなデザイン&独特の世界観に、オリジナリティと魅力を感じました。
私がいつも思っているのは、自信を持ってお薦めできるという事。そこにCADEAUXがマッチしていたんだと思います。
■アパレルとジュエリーの販売の違い、ジュエリー販売の楽しさ
アパレルはシーズンに合わせて必要なものを購入する事が多いと思いますが、多くの服は着て、洗って、傷がついたりヨレてすり減り、最後には使えなくなってしまう。言ってしまえば消耗品。
それに比べジュエリーは、一生物として選ぶ方もいるくらい、よりパーソナルに寄り添ったアイテムという所が全く違う点で、接客する楽しさでもあります。ご褒美や記念日に一生ものを選択するお手伝いが出来るという、もの選びの重みが違う部分に提案力を求められ、そこにもやりがいを感じています。
お客様と長いお付き合いを築け、この仕事をしていて幸せです。
■CADEAUXでの働きやすさは?
デザイナーとの距離が近く、ダイレクトに考えを伝えて、すぐにレスポンスが返ってくる。『あなたはここまでの仕事』と決まっているのではなく、考えて、思いついた事をやらせてくれる楽しさがあり、強い制限がなく働ける環境です。
CADEAUXは姉妹2人が始めたブランドですが、とにかく新しい事にトライしながら生み出すアイデアが面白く、今まで思いつかなかったような発想の持ち主の元で働くのは、とても勉強にもなりワクワクします。
職場の人間関係は誰もが気にする大事な部分だと思いますが、周りはみんな面白い人が揃い、自分には持っていない良い所がスタッフにそれぞれあるから、一緒に刺激しあえて、みんなで一緒に成長できる良い会社だとそう感じています。
■こんな人と一緒に働きたい!
経験がなくてももちろん大丈夫なので、とにかく明るい人、人が好きな人、ホスピタリティのある人、トライアンドエラーで負けずに仕事に向き合える人と一緒に働きたいです!
みんなで助け合える環境なので、安心して入って頂けると思います。
小林はアパレルでの経験を経て、ジュエリー業界への転職をしました。中には子供服販売からの転職や販売未経験のスタッフもいます。
「金属や天然石のことは全く分からないから不安…」という方も、商品知識や接客スキルは入社後に学べるので心配ありません。
ジュエリーやファッションに興味があったり、相手の人に喜んで貰いたいと素直に思える人は、皆さんこの仕事に向いていらっしゃるかと思います。ジュエリーの販売や接客業が未経験の方でも、好きな気持ちと好奇心旺盛を持って、まずはご応募してみて下さい。
こちらはイベントに向けた商品の撮影裏側。
デザイナーとカメラマンが商品の配置やバランスを話し合っている真剣な様子。こんな日にもたまに立ち合います。
SNS発信や自社ブランドのPR活動としてのプレス業務にも携われるのが、CADEAUXの楽しい所。
始めたての @cadeaux_roppongihills や@CADEAUX💎WORLDのInstagramは店頭スタッフが写真を撮って掲載しており、文章での表現がお好きな方は、こちらのNEWSにて商品の魅力をお伝えするのもやりがいのある仕事です。
写真を撮ることが好きで、その実力を活かしてもっと学んでみたい!という方や、やった事はないけどなんだか興味があって楽しそう!という方にも是非トライしてもらいたいと思っています。
同じ業界の一般的な販売職には経験出来ないことがたくさんあり、CADEAUXはブランド運営に幅広く携わることのできる環境です。
それではスタッフ一同、皆様との新しい出会いをお待ちしております!
※応募方法はメールにて写真付きの履歴書と職務経歴書、自己PR文を添付の上、下記のアドレスに送付してください。書類選考後、面接にさせて頂く方のみご連絡させて頂きます。ご質問等ありましたらお気軽に問い合わせください。
✉️emi@cadeaux-jewelry.com(株)ジュエミィ 担当 菅原 宛
■小林 純子 / 伊勢丹新宿店 店長
某アパレルセレクトショップに18年間勤務。マネージャー、販売におけるスーパーバイザーを経験。
2020年3月、CADEAUXに入社。
現在店長として伊勢丹新宿店の店頭に立つ。
■大野 幸恵 / 販売及び、六本木Instagram、撮影、NEWSなど自社ブランドのSNS担当
某ジュエリーセレクトショップに6年間勤務。店長を経験。
2022年11月、CADEAUXに入社。
伊勢丹新宿店、六本木ヒルズ店の店頭に立つ。